成川ジローの愛すべき○○ブログ(ネタバレあり)

管理人である成川ジローが愛すべき映画やアニメを格闘技、プロレスに絡めたりもして語るブログ。

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プレデター

 別に自分だけでなく、世界中の人々から愛されている映画がある。世界中って言っても、結構限られてはいるけど。エイリアンものの2大巨頭と言って良いと思うんだが、『エイリアン』シリーズと『プレデター』シリーズにはどちらにもコアなファンが世界中にいる。自分は『プレデター』派。幼少の頃から何故かはまって何度も何度も見た。おそらくこの『プレデター』は一番多く見ている映画。15回くらいは最初から最後まで見てるかもしれない。でもきっと世界には自分よりもプレデター好きな漢がいるんだろうな……今回の記事は映画についてだけでなく、メディアミックスされた部分にも触れていくつもりなので、長くなるから覚悟を。


邦題『プレデター』
原題『Predator』
1987/アメリカ/107分
監督 ジョン・マクティアナン
出演 アーノルド・シュワルネッガー、カール・ウェザーズ、エルピディア・カリロ、ジェシー・ベンチュラ、ビル・デューク、ソニー・ランダム、リチャード・チャベス、シェーン・ブラック、R・G・アームストロング、ケビン・ピーター・ホール

パッケージ2

 エイリアンものは単なるB級映画で終わることが多いけど、この映画はエイリアンものでB級映画でありながらアクション、音楽、絵、キャラクター、全てのクオリティが高い。
 監督はこの後『ダイ・ハード』を生み出してアクション映画に革命を起こしたジョン・マクティアナン。制作に『コマンドー』『リーサル・ウェポン』『ダイ・ハード』『エグセクティブ・デシジョン』『マトリックス』などを手がけたジョエル・シルバー。音楽は同じ人とは思えないが『フォレスト・ガンプ』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の音楽作ったりしてるアラン・シルベストリ。プレデターの造詣や視覚効果は『ターミネーター』や『ジュラシック・パーク』のスタン・ウィンストン。軍事アドバイザーは誰かわからないけど、特殊部隊の装備(役割)がリアルと評判だし、リアルなだけでなく、M134を個人携帯して掃射するというガンママニアにはたまらないツボも抑えてある。そして役者に大アクションスターと元WWFスターの州知事2人とか『天使にラブソングを2』の監督とかアポロとか。今振り返ってみればそら恐ろしい布陣だ。超一流ばかり。エイリアンものとしても素晴らしいが、アクション映画としても素晴らしい傑作なのである。
 エイリアンのアイディアも斬新だっただろう。この映画が作られたのは1987年。自分が生まれて1年しか経っていない時代だが、現代の特殊部隊と光学迷彩などの科学兵器を駆使するエイリアンを戦わせたのはこれが初めてだろう。

 簡単に紹介してみたが、これだけでこの映画が凄いって事は少しわかってもらえたと思う。自分がはまってしまったのも無理は無い。いつもどおり、キャラクターを中心に細かく紹介していく。


 南米のとあるジャングルで要人をゲリラの手から救出するためジャングルに乗り込んだ特殊部隊が、正体不明の敵と死闘を繰り広げる。

 単純に言ってしまえば物語はこれだけ。でも、前半の特殊部隊とゲリラの戦いで主人公たち特殊部隊の圧倒的な強さを見せ付けて、中盤その圧倒的な強さを誇った特殊部隊が正体不明の敵・プレデターに一人、また一人とやられていくパワーバランスの見せ方、構成はとても上手いと思う。そして後半は主人公のシュワちゃんとプレデターの執念のタイマン。一粒で3度美味しい映画といえるかもしれない。

 エイリアン要素も、映画の一番最初に謎の宇宙船から何かが地球に射出されるシーンがある。

宇宙船

 これだけで、このあとはシュワちゃんの乗ったヘリが夕暮れをバックに到着する無駄に格好良いシーンとなり

スタン・ウィンストン

 それ以降はジャングルで特殊部隊が正体不明の敵に人間社会にはない高度なテクノロジーの化学兵器で襲われ、対決するまでほとんど描写はない。だが、これが良い。そのエイリアンであるプレデターがどうして地球に来たのか?何故人の皮を剥ぐのか?どのような文明を持った生物なのか?そこら辺がほとんど明かされず、謎のまま終わる。そういうチラ見せ感が見るものの想像力を刺激して、劇中にある数少ない描写でプレデターがどんな奴らなのか想像するのが本当に楽しい。自分がこの作品を見たころもまだインターネットが発達してなく、同じくこの映画を見た友人とプレデターはあーでもないこーでもないと話し合うのがとても楽しかった。
「プレデターは誇り高き戦士だから女は殺さないんだよ!」
「違うよ、あの女は自分の衣服にプレデターの血を付けていたから殺されなかったんだよ!」
 とか
「プレデターの世界では頭蓋骨がトロフィーなんだよ」
「だからシュワちゃんの頭蓋骨品定めされてたのか」
 とか
「プレデターの中の人はジャン・クロード・ヴァン・ダムらしいぜ!」
「マジで!?」
 とか(笑
 コアなファンはこういうのが大好き。それが続編の『プレデター2』では、やはりプレデターの姿の全てを見せる訳ではなかったが、1よりも多くの部分を見せて、さらに『エイリアン』の頭蓋骨にしか見えないトロフィーもあったもんだから、コアなファンはエイリアンとプレデターの関係性を何度も何度も議論して、『エイリアンvsプレデター』を待ち望んだもんです。
 まぁそれは別の映画の話になるんでおいとく。


 とりあえずこの映画の成功の秘訣の一つとして、プレデターも相当魅力的だったけど、対する特殊部隊の人たちも相当魅力的だったってところ。例によって登場人物を紹介していく。


 主人公。ダッチ・シェーファー少佐。アーノルド・シュワルツェネッガー。

ダッチ

 元世界1のボディビルダーで、現在世界最強のカリフォルニア州知事はエイリアンを相手にとっても負けない!!かなりの実力のある経験豊富な特殊部隊の指揮官を好演。自分たちは救出部隊であり、殺し屋ではないという信念を持っていて、暗殺の仕事などは断るナイスガイ。この映画の最後にはテーマ曲と共に人物紹介があって、皆そのために撮られた映像で笑ってるんだけど、シュワちゃんだけ何故か劇中のシーンの静止画。なんでやねんww
 シュワちゃんの全盛期ということもあって、身体のガチムチマッチョ具合は半端無い。プレデターを迎え撃つために皆で木を曲げたりしてトラップを作るんだけど、この人の部隊シュワちゃんだけでなくみんなガチムチマッチョで笑った。こんな奴ら敵に回したくねえ。
 主人公ってことで結構顔のアップとかもあるんだけど、シュワちゃんって結構演技も上手いよね。

シュワ
シュワ1
シュワ5

 顔芸と言うべきか、目の演技は凄い格好良かった。シュワちゃんは本当に格好良いよなぁ。現代の子供はどのアクションスターに憧れるんだろう??自分が子供のときはシュワちゃん、スタローン、ウィリス、セガール、ヴァン・ダム、スナイプス、ジャッキー、ジェット・リーなど、人材豊富過ぎたな。。ステイサムはスマート過ぎるし、トニー・ジャーは田舎臭すぎる。うーん。今の子供には是非ザ・ロックこと、ドゥエイン・ジョンソンに憧れて欲しいかな。
 ゲリラの基地を襲撃するシーンでは車を持ち上げてそのパワーを見せ付けたけど、何故かカメラ目線だった。

何故かカメラ目線1
何故かカメラ目線2
 
 こっち見んなww


 ダッチの戦友でこの仕事を依頼しに来たCIA、ディロン。カール・ウェザーズ。

ディロン

 『ロッキー』のアポロktkr!!

アポロ

 スタローンの出世作『ロッキー』シリーズのアポロ役で有名な人ですけど、B級アクションにちょこちょこ出てて、自分はこの画像の左下の『アクション・ジャクション大都会前線』みたいな映画も見たことある。あんまり面白くなかったけど。自分の中ではこの映画でもそうだけど、ハルク・ホーガンと共演した『シャドー・ウォリアーズ』シリーズ(何故かyahoo映画にも登録されてない)にも出てて、M134をぶっ放してて、この人はアポロというよりもM134と関係がある人というイメージ。この作品ではダッチたちを騙して作戦を実行させた悪い奴なんだけど、最後の方は改心して熱く戦った。
 当然のごとくこの人もガチムチマッチョで、ダッチとの再会シーンではいきなり力比べを始める。

ガチムチマッチョ

 左がカールで右がシュワちゃん。二人とも腕太すぎwww


 シュワちゃん率いる特殊部隊の一人で、M134を個人で振り回す頼もしいお方、ブレイン。ジェシー・ベンチュラ。

ブレイン

 この人が実は凄い。リアル元ネイビーシールズの隊員であり、その後プロレス界に入り、トークの才能もあってAWAやWWFでトップスターとして活躍し、アントニオ猪木やハルク・ホーガンとも対戦経験があり、ミネソタ州知事もやっていたことがある、多才って言うか、頭も良いし運動能力も良い、まさに完璧超人。

ベンチュラ

 作品内では「無痛ガン」呼ばれる個人携行できるように改造したM134バルカン砲を軽々と振り回しゲリラを圧倒的火力で殲滅してた。超人過ぎる。だが、そんな彼もプレデターには一撃でやられてしまう。プレデターの強さを上手く表してた。


 シュワちゃんの部下でブレインの親友、マック。ビル・デューク。

マック

 なんとこの人は『天使にラブ・ソングを2』の監督です。

天使に

 その当時、ハリウッドでヒットした作品の続編は白人が監督にあてがわれるのが常識だったらしく、黒人のビル・デュークがその監督を務めたことはハリウッドの歴史に残る凄い出来事であるらしい。俳優としても『コマンドー』『アクション・ジャクション』『ペイバック』『DENGEKI』『X-MENファイナルデシジョン』などのアクション映画に出てて、よくタフガイを演じている。
 この作品内では、ブレインと共に激しい戦場を潜り抜けブレインと二人だけ生き残ったという裏設定があって、ブレインの仇を討つために率先してプレデターに戦いを挑んでいった。最初にプレデターを見た人であったり、M134を掃射するシーンもあったり、髭剃りを折ったり、かなり印象に残っている役である。


 シュワちゃんの部下で、森の中に何かがいることに気がつく男、ビリー。ソニー・ランダム。

ビリー

 この人は裏設定でインディアンの血が流れてるだとかで、第六感がかなり強い。プレデターの存在にもいち早く気がつくかなり頼れる兄貴。『48時間』とか『コマンドー』では悪役で出てたね。自分は『プレデター』のDVDアルティメットエディションを所有しているのだが、そのメイキングによると出演者は皆紳士だったが、このソニー・ランダムだけはマジでヤバイ。キレさせたらあかん存在であったらしい。こんなガチムチマッチョ共が恐れる程の危険人物とは……。


 シュワちゃんの部下で、プレデターの最初の犠牲者となる眼鏡、ホーキンス。シェーン・ブラック。

ホーキンス

 なんかこの人はメル・ギブソンとダニー・グローヴァー共演の大ヒットアクションシリーズ『リーサル・ウェポン』の原作者とか脚本の人らしいよ。流石眼鏡!インテリ!!
 作品内ではこの人の下ネタギャグと、それに大笑いするビリーのシーンが凄い印象に残ってる。


 シュワちゃんの部下でスペイン語が話せる、プレデターの最後の犠牲者、ポンチョ。リチャード・チャベス。

ポンチョ

 グレネード・ランチャーの人って印象ですよね。あとはこの人がプレデターの形跡が何も残っていない事を報告するときの絶望感とか良かったな。最後は側頭部にプラズマキャノンの直撃を受けるっていう悲惨なやられ方だった。頭蓋骨大丈夫なのか?全編を通したプラズマキャノンの描写を見るとパワー調整ができるみたいだけど。


 捕虜であり、シュワちゃん以外の唯一の生存者、アンナ。エルピディア・カルロ。

アンナ

 自分は小さい頃から日本語吹き替え版を見てて、本当はこいつは英語を喋れるけどシュワちゃんたちには喋れないで通してると言う描写を吹き替えは凄い上手く誤魔化してたから、大学入ってDVDでプレデター見るまではスペイン語喋ってることに全然気がつかなかったわ(^^;
 やっぱり言い伝えを語るシーンが印象的ですよね。


 もう一人の主人公、プレデター。ケビン・ピーター・ホール。

プレデター
プレデター2
プレデター3

 格好良くて、そして醜い!!正体不明の宇宙人、プレデター。作中では「プレデター」って名前が認識されてるわけではないんですけどね。ちなみに「捕食者」って意味です。設定ではこのプレデターは成人前とか言われてるんだけど、自分としてはこれ以降の作品を含めても一番強かった気がする。成人前じゃなくて、老年ちょい前くらいなイメージ。まぁ色んな説が飛び交っているらしいけどね。
 ドレッドヘアの武士っぽいデザインは『電撃戦隊チェンジマン』のブーバという敵役を元にしたらしい。

ブーバ

 確かに似ている。
 中身がジャン・クロード・ヴァン・ダムというデマが何故か広まったけど、中の人は作品中の最後にヘリのパイロットとして顔出ししているケビン・ピーター・ホールという人。身長は2m以上あるらしい。

ケビン

 この撮影後、すぐに亡くなってしまったとか。素晴らしいプレデターっぷりでした。ありがとうございました。
 
 続編や『エイリアンvsプレデター』シリーズでどんどん新しい武器が増えていっているけど、最初のこの作品では基本的に武器はリスト・ブレイドとプラズマ・キャノンの2つだけ。

リストブレード

熱線

 プラズマキャノンは肩についていて、照準のレーザー・サイトは頭についている。連動していて、顔が右向けばキャノンも右向く。画像のように、先にワイヤーの様なものを相手に刺してから、それにエネルギーを伝わらせることもできるらしいし、作品内で威力が明らかに違うシーンがあるため、パワーの調節も出来る模様。

 あとは光学迷彩と自爆装置か。
 光学迷彩は映画が発表された当時としてはおそらく全然知られてなく、今では研究されてだんだんと実現に近づいているらしいが、映画内でこれほどまでに見事に、しかも印象的に表現されたのは映画の視覚効果の歴史に残って良いものなんじゃないかと思う。

光学迷彩1
光学迷彩3
光学迷彩4

 ジャングルの中で、襲ってくる敵がどこにいるのか見えないというのは緊張感と敵の正体不明感をかなり上手くを出せていた。毎回見る度に何処にプレデターがいるのか探してしまう。秀逸なアイディア。2枚目と3枚目は同じカットで一瞬だけ姿を現してまた消えるシーン。スゲエよ。
 
光学迷彩2

 目だけが光る演出も凄い格好良かったな。

光学迷彩5

 さて、何処に隠れてるでしょう!笑

 プレデター視点がサーマルゴーグルみたいに熱感知ってのも面白いよね。狩用にそういうマスクをしているらしいんだけど。

サーモ1

 わかる人にはこの静止画だけでこれだけで何処のシーンかわかります笑

サーマル2

 ところどころにある得体の知れない奴に見られている演出も良いよね。


 あと、どのシーンもとても良いシーンばかりなんだけど、特に印象に残ってるシーンを紹介。
 中盤のプレデター相手に罠を張って待つシーン。

ビル1

シュワ2

 マックは力が入りすぎて髭剃りを折り、ダッチが痺れをきらして(わざとおとりとして)前に出るシーン。
 ここの緊張感もかなり良い。

 一人になってしまったダッチが敵の死角に気付いて、1対1の最後の戦いに臨むシーン。

シュワ4
雄たけび

 この瞬間、ダッチはランボーを越えたワンマンアーミーになった!!

 そしてラストの、生き残ったダッチのなんとも切ない表情。

シュワ7

 まさに満身創痍。このときバックに流れる寂しげなトランペットの音楽がとても合っている。
 メインテーマ曲も本当に雰囲気に合ってて凄い良くてね。個人的には『ターミネーター』のテーマ曲よりも好き。



 『フォレスト・ガンプ』と同じ作曲者とはね。



 当たり前だけどまるで違うwww

 全てにおいて質の高かったこの映画。映画としても大ヒットして、その魅力的なキャラクターは数多くの二次作品が世に出回っていった。
 ノベル化は当たり前で、ノベルの中でプレデターはエイリアンやターミネーター、果てはバットマンとも夢の共演ともいえる戦いを繰り広げていった。コミック化もされた。コミックの『エイリアンvsプレデター』はかなり良い出来らしいので、機会があれば是非読んで見たい。。『エイリアンvsプレデター』は前述した『プレデター2』の描写が発端となりちゃんとした映画も作られたが、自主映画もたくさん作られた。

 最近のショート・フィルム『AVP Redempion』↓



 凄いとは思うけど、ちょっとCGばかりで面白みが無いかな。


 『プレデター2』のクリーチャー担当の人が作ったらしい自主映画『バットマンvsプレデター&エイリアン』

 

 なんだこれwww 


 フィギュアもたくさん出されたし、ゲーム化ももちろんされた。自分がそんな様々なメディアミックスされたものの中で特に紹介したいのがそのゲーム。

 アーケードゲーム、『エイリアンvsプレデター』



 ファイナルファイトの様な横スクロールアクションで異常な難易度を誇るゲーム。プレデター2人と人間2人の中からキャラを選んでエイリアンや軍隊と戦うゲームで、自分は一度だけやったことがあるのだが速攻でクレジット無くなった記憶がある。動画はその中でも一番扱いが難しいとされるキャラでのプレイ動画なんだが……この人の上手さは異常。本当に難しいゲームなんだからね!!で、そのキャラなんだが、なんと名前がダッチ・シェーファー。

ダッチ・シェーファー

 ダッチ・シェーファーって『プレデター』のシュワちゃんじゃん!!公式ではないらしいが、そういう設定は本当にファンの心を鷲摑みにしてくれる。
 版権の問題でどのハードにも移植されていないのが本当に残念。このゲームのストーリーも良く出来ていて、エイリアンも色んな種類の奴らが出てくるので、プレイ動画を見ているだけでも面白い。ニコニコにあるのでお勧め。

 デモ↓



 PCゲームの『エイリアンvsプレデター2』



 パソコンのFPSゲームで映画化される何年も前から夢の共演は実現していた!!『エイリアン2』の世界観をベースに主人公をエイリアン、プレデター、宇宙海兵隊(人間)から選ぶことができて、動画はそのプレイ動画の海兵隊編のパート1。上のアーケード版とは一切関係ないけどニコニコ動画にこれも最後までプレイ動画があるから興味のある人は是非。ファンなら絶対に楽しめる!!それぞれの種族の武器がとても丁寧に再現されていて、パルスライフルの銃声やエイリアン、プレデターの鳴き声も再現。しかもエイリアンとプレデターのハーフ、プレデリアンもこのゲームで実現している。ファンサービスも素晴らしく、ゲーム中のエイリアン編でプレデターと戦い、一定のダメージを与えると、プレデターが腕の端末を操作していきなり笑い出す。

自爆装置

 この映画のラストシーンのオマージュである。プレイしててマジで焦って逃げた。最高の演出!!笑
 問題は日本語版が無く、英語音声英語字幕版しか発売されていないこと。しかし自分はこのゲームを購入し、拙い英語力と攻略サイトとプレデター、宇宙海兵隊への愛により、海兵隊編とプレデター編はクリアした。このゲームはFPSで、エイリアン編は上下左右めぐるましく視点が回りまくるので酔って半ばで危険してしまったのが残念。でもかなり面白いのは本当。
 んで、最近『AVP3』が出たそうな。また日本語版は無い。頼むから日本語字幕だけでも良いからつけたものを発売してくれ!!!!!!

 AVP3のトレイラー↓





 たぶんこれからも色んなメディアで活躍するであろうプレデター。その元もとの映画『プレデター』は本当に質の高いSFアクション映画の大傑作であり、同時にB級臭もぷんぷんする愛すべき作品であり、実際多くの人に愛されている作品である。映画の方も今ロバート・ロドリゲスが『プレデター』シリーズの最新作を作っていて、彼もおそらくプレデターを愛する人だろうから、その出来にはかなり期待している。できれば『エイリアン2』の世界での『エイリアンvsプレデター』を見てみたい。お願いだから見せてくれ!!

 本当に何度見ても面白い映画。この記事を書くためにざっと見ようとして、危うく最初から最後まで見てしまいそうになった。これはマジに面白い。 


愛すべき名場面
○ヘリから降りる特殊部隊員たちのやたら格好良いシーン
○ダッチとディロンの力比べ
○ジム・ホッパーの末路から「無痛ガン」を出すシーン
○対ゲリラ銃撃戦
○ビリーが何かに気付くシーン
○ブレインがやられるシーンから一斉掃射
○アンナの語る言い伝え
○プレデターの雄たけび
○プレデターを待ち伏せるシーン
○ディロンの最後
○ビリーの最後
○プレデターの死角がわかるシーン
○シュワちゃんの雄たけび
○プレデターの自爆シーン
○最後の人物紹介


愛すべき名台詞
○上からの命令なんだよ少佐
○お前らは道具だ!使い捨てのな!
○俺たちは、使い捨てじゃない!
○良いって事よ
○二回目のは、木霊だよ。
○森の中に何かいます。
○いぃたぞぉおおお!!!!
○血が出るなら、倒せる!

(全て自分の持っているビデオにある日本語吹き替え版)

評価
★★★★★
(★ 五つが最高。☆は0,5点)

予告編↓



プレデター(DTSエディション) [DVD]プレデター(DTSエディション) [DVD]
(2009/05/22)
アーノルド・シュワルツェネッガーカール・ウェザース

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 最新作、ロバート・ロドリゲス監督による『プレデターズ』の予告編↓




P.S.
『プレデター』に登場する銃器の解説。
 この映画には色々な魅力的な銃火器が登場するので、前々からやりたかった紹介コーナーをやります。

 まずは主人公のダッチが持っている武器。

シュワ3
m-162

 おそらくM16A1にM203グレネードランチャーを付けたもの。ベトナム戦争で主に活躍したアサルトライフルで、これをベースに改良が重ねられた銃が未だに現役のトップにいるほど、完成度の高いアサルトライフルだそうな。M203グレネードランチャーってのは、下についてるやつ。手榴弾を遠くに射出する武器です。

 ビリーが持ってるM16A2+ショットガン。

m16ショットガン

 シュワちゃんの武器の改良型のアサルトライフルの下に近接戦闘用にショットガンをつけたもの。でもリアサイトがA1っぽい気がする。。結構珍しいカスタムなのにあんまりショットガンの方を使っていた描写が無かった気がするのが惜しい。

 マックが持っているM60E3

m601.jpg

 めちゃくちゃ見づらいですけど、支援火器で中々の制圧力を持ち、結構古い銃だけど未だに使われていることもあるとか。弾がマガジンに入っているのでなく、むき出しになってるベルト給弾なのが特徴かな。

 ディロンや、ホーキンス、ポンチョが持っていたMP5A5

MP51.jpg

 SWATなどの特殊部隊が主に使用する、格好良いから銃が好きな人は誰もが一度はこれが欲しいと思う、誰もが一度は通る道サブマシンガン。拳銃と同じ弾を使用して連射できたり、命中率が高かったりするもので、とても良い銃らしいけど、威力はそんなでもないです。

 ポンチョが持っていたグレネードランチャー。

グレネードランチャー1

 アーウェン37を改造したような感じのグレネードランチャー。ちょっとよくわからない。


 ゲリラの人たちが使ってた銃。

AK47.jpg

 だいたいはAKMだと思う。左に格好良いくりぬきストックのものもありますね。コピーも含めて世界で一番多く出回ってるアサルトライフルで、アメリカ映画の敵はだいたいこれ持ってます。メンテナンス性とか安定性、耐久性が凄い良い優秀な銃だそうです。

 
 そして銃火器の花。個人携行用に改造したM134!

ミニガン1
ミニガン2
ミニガン3
ミニガン4

 格好良くて仕方が無い。これを含めた全員での掃射シーンも圧巻!

一斉発射

 思いっきり自然破壊のシーンかもしれないけどね(^^;
 このあとの、撃ちつくして空回りを続けるM134のシーンも凄い印象的で良いシーンだったと思う。

 ドンパチ好きにはたまらないラインナップでした。
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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

  1. 2010/05/30(日) 15:03:31|
  2. 映画-洋画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

ジローさん、プレデターへの愛があふれ出してますヨ!
ちなみに前も言ったけど、CROSSはプレデターよりエイリアン派だっ!そして、断固としてAVPなど認めないっ!

プレデターリメイクに続き、エイリアン元祖監督リドリー・スコットがエイリアンのエピソード0の準備を進めてる噂もあるらしいね。楽しみでならない♪
  1. 2010/05/31(月) 00:48:57 |
  2. URL |
  3. CROSS #-
  4. [ 編集 ]

この作品のヒロインの存在意義ってなんなんでしょうね。

基本的にはガチムチ、汗かき、ドンパチっていう映画なわけですよね……あのメンツに加えられる女の子がかわいそうでしょうがない。
シュワちゃんのキャラを立たせるためのアレなんでしょうかね。
  1. 2010/05/31(月) 04:48:39 |
  2. URL |
  3. うえむら #ubvJVqnE
  4. [ 編集 ]

>>CROSS

 書いてみて改めて自分がいかに『プレデター』が好きかわかった。そしてお前のエイリアン好きもよく把握しているつもりだ!!笑

 AVPなぁ……まぁ現代を舞台にやったらあんなもんだろうなって思う。エイリアンは『エイリアン』の時代まで発見されてないんだから、現代にあったら結局無かったことに証拠隠滅しなきゃならんし、一部だけが知っていたって設定も無理がきてるしね。現代じゃどうしようもない。なんで制作側はエイリアン2~3くらいの時代を舞台に映画をつくった方が面白くなるって事がわからないんだろうか……ってかアメコミでもゲームでもそのまま映画化してくれた方が絶対に面白くなるのに。プレデターもエイリアンもまた動き出したんだから、まだチャンスはあると信じたい。
 エイリアンのエピソード0も確かに楽しみだが、リドリー・スコットが当時と比べてヒットしまくっちゃってるから、ちょっと心配(^^;

ちなみにPCゲームの『AVP3』は『エイリアン3』の30年後が舞台らしいよ。
  1. 2010/06/01(火) 21:15:05 |
  2. URL |
  3. 成川ジロー #-
  4. [ 編集 ]

>>うえむら

 この作品の女は、プレデターのキャラ付けの一要因なだけだと思うんだよね。言い伝えを語らせて、生き残らせて。普通に考えたら敵のゲリラだし、物語の後プレデターの事にしろ、敵ゲリラの事にしろ、可哀想だけどドギツイ尋問が待ってるだけで、絶対にハッピーエンドにゃならないんだよね(^^; ご愁傷様。

 確かに、皆で木をロープで引っ張って曲げると言う人知を超えたガチムチマッチョ作業っぷりを近くで見ているこの人が不憫で仕方が無い笑 
 「うわぁ……」って心境だっただろうな。
  1. 2010/06/01(火) 21:18:59 |
  2. URL |
  3. 成川ジロー #-
  4. [ 編集 ]

むかいのサリーとってもかわいい~♪
気立てもよくてオジサンの~ オジサンのお気に入り~♪♪

暑い!! 暑い!!

あそこだ~ あの木の向こうだ。。。

見える、 見えるっ!!

オレもそのビデオ30回は見た。ほぼセリフ覚えてるよ。

やはりテレビ放送の吹き替えが最高やね。
  1. 2012/03/27(火) 17:52:36 |
  2. URL |
  3. mania #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

ありましたね!

い~た~ぞ~!!
とか、その頃のビデオ自分もかなりの回数見てて、小さい頃に見たのもあってテレビ放送の吹き替えって本当に凄いと思います。
  1. 2014/01/18(土) 00:05:16 |
  2. URL |
  3. 成川ジロー #-
  4. [ 編集 ]

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暴力は嫌い。
お酒も嫌い。
女性に弱い。
お金は無い。
誠意はある。

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