成川ジローの愛すべき○○ブログ(ネタバレあり)

管理人である成川ジローが愛すべき映画やアニメを格闘技、プロレスに絡めたりもして語るブログ。

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トム・ヤム・クン

なんでか親父と一緒に『トム・ヤム・クン』を見ることになりました。
アクション部分だけなら十数回見ているが、ちゃんと最初から最後まで見るのは3,4回目くらいか。

邦題『トム・ヤム・クン!』
原題『Tom-Yum-Goong』米題『The Protector』英題『Warrior King』仏題『Honour of the Dragon』
2006/タイ/110分
監督 プラッチャヤー・ピンゲーオ
出演 トニー・ジャー、ペットターイ・ウォンカムラオ、ボンコット・コンマライ、ネイサン・ジョーンズ、象

トムヤムクンパッケージ

 国ごとにタイトルが全然違う事にwikipedia見て気がついた。ってか親父の最初の突っ込みどころがタイトルだった。「トム・ヤム・クンってスープじゃねーのか?」……この映画はアクションを見るための映画であって、他はどうでも良いんですよね笑
 前回の『マッハ』では奪われた仏像を取り返しに行く。今回は誘拐された象を取り戻しに行く。……誰かまともな脚本あげてくれよと不憫に思ってしまうトニー・ジャー主演のアクション映画の2作目。前作どおり、ノースタント、ノーワイヤー、ノーCG。
 話は滅茶苦茶、展開に必然性が無く、見ていて訳のわからないシーンだらけ。何度も親父に説明を求められたが、自分にもわからない。何でいきなり発砲するの?とかジョニーはなんだったの?とか。はっきり言って酷い。だけどやっぱりアクションは凄い。トニー・ジャーのアクションだけは凄い。
 だからアクションにだけ触れる。他の部分はレビューする意味とか無いと思うんだよね(^^;


○タイマフィアの家へのカチコミ。
 いきなり飛んでくるトニー・ジャー。

TOM_YUM_GOONG-1.jpg
 
 そこから肘、膝、ローキック、ミドルキックの嵐。

TOM_YUM_GOONG-4.jpg

 最高!!
 この最初のアクションシーンでもう他のアクション映画とは違う熱さみたいなのが伝わってくる。身体の酷使具合が半端無い。
 そしてムエタイアクションって痛々しい。 

○ストリートパフォーマンス集団との戦い。
 ジョニーが汽笛みたいのを鳴らすと、ロードバイクとかローラーブレードの集団が現われて戦闘になる。

TOM_YUM_GOONG-5.jpg

 こいつら持ってるのどう見ても蛍光灯なんだけど、蛍光灯で打たれても別に痛くねーだろ!普通にその自転車とかローラーブレードを打ち当てた方が効果がある。
 ここも結構な長回しのアクションとかやってて面白い。ところどころ人間離れした動きをしてて、この人ほんとに凄いんだなと思う。


○長回しアクション。
 ジョニーのお店にカチコミ。アホかと。超長回しで、まるでのゲームの用に敵を倒しながら上に上にと上がっていく。トニーがどんどん疲れていくのがリアル。親父曰く「死亡遊戯みたいだな」と。確かにあれも最後の方は一階上がっては敵を倒し、一回上がっては敵を倒しってやってたな。
 ここのアクションだけでも一見の価値あり。素晴らしい。

○対ジョニー。
 ジョニーは中国拳法なのかテコンドーなのか。なかなか華麗な足技を使うんだが、本当に腹が立つ良い顔してるよね。
 ジョニーの部下にやる足を踏んで固定しておいて相手を倒す技。あれ実際に簡単に使える割にマジで足首が折れたりする危険な技なんで、絶対に真似しないように。


○寺院での戦い。
 vsカポエイラ、vs中国剣術、vsプロレスラーと続く。なんでいきなり寺院が燃えてるんだか、結構急展開だが、戦いはここのvsカポエイラが個人的に一番良いと思う。未だかつてなかったと思う。めっちゃ面白い。

TOM_YUM_GOONG-7.jpg

 プラッチャヤー・ピンゲーオ監督はこの次の作品の『チョコレート・ファイター』でもカポエイラみたいなヒップホップダンス格闘技を戦わせてたから、監督自身も気に入っているんだと思う。
 中国の青龍刀は、映画だといつも木の棒も切れないんだけど、本当のところどうなんだろう。。。


○敵アジトへのカチコミ。
 敵アジトにて大量の雑魚を古式ムエタイの関節技で料理していく、圧巻のシーン。ってかくどい(笑

TOM_YUM_GOONG-8.jpg

 最後こんなんになる。戦う隙間ねえぞ(^_^;
 ボキボキ鳴り過ぎ。でも良く見ると全然折れてない人もいる。

○ラスボス
 元WWEのプロレスラー、ネイサン・ジョーンズとのリベンジマッチ。

TOM_YUM_GOONG-13.jpg

 この人はWWEの世界中を回る日々がきつすぎてプロレスを引退してしまった人。レッスルマニアでテイカーと組んだり、結構良い待遇だった。俳優に転向してからは『SPIRIT』でジェット・リーとも戦ったし、3D格闘ゲームのTEKKENの実写映画にも出るらしい。成功しているようでなにより。

 対格差が激しくて通常攻撃じゃ歯が立たないからって象の骨で武装。

TOM_YUM_GOONG-10.jpg

 ……こんなんだったら肘と膝の方がダメージありそうだけどな……。
 その後その骨も半壊して、その鋭く尖った骨でムキムキマッチョメンの手足の腱を切って勝つ。って、これ滅茶苦茶ドギツイと思うのは自分だけ?見てて目を背けたくなるほど残酷。骨折るのとはダンチの差を感じる。

 最後はよくわからないけど、めでたしめでたしで終わる。
 最初にも書いたけど、誰かトニーにまともな脚本を。。。


愛すべき名場面
○最初のカチコミの肘膝ローミドルの嵐。
○超長回しアクション。
○vsカポエイラ。
○骨折りまくりアクション。

愛すべき名台詞
特に無し

評価
★★★☆
(★五つが最高。☆は0,5点)

 それにしてもトニー・ジャーはテングになって調子コキまくってこの監督に干されて一人で『マッハ2』つくったけどあんまり良くなくて、今は孤立しちゃってるって噂を聞いたんだが、本当なのだろうか??

予告編↓


トム・ヤム・クン! プレミアム・エディション [DVD]トム・ヤム・クン! プレミアム・エディション [DVD]
(2006/09/22)
トニー・ジャーペットターイ・ウォンカムラーオ

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P.S.
カポエイラはダンスと格闘技の中間に存在するもので、見ていてとても面白い。
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  1. 2010/04/18(日) 23:24:37|
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