成川ジローの愛すべき○○ブログ(ネタバレあり)

管理人である成川ジローが愛すべき映画やアニメを格闘技、プロレスに絡めたりもして語るブログ。

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特攻野郎Aチーム THE MOVIE

 更新遅れました。でもやる事があるから遅れてるわけで、やる事があるって良いですね。っていうか無いのはキツイ。この映画の見たのは……1週間くらい前かな。


邦題『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』
原題『The A-Team』
2010/アメリカ/117分
監督 ジョー・カーナハン
出演 リーアム・ニーソン、ブラッドレイ・クーパー、クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン、シャルト・コプリー、ジェシカ・ビール、パトリック・ウィルソン、ブライアン・ブルーム

ポスター

 なんとも奇妙な絆でチームを結成し、そのチームで湾岸戦争中様々な作戦を成功させ名を轟かせたAチームだったが、ゲリラからUSドルの原版を奪う作戦を成功させた直後に罠にはまり、全員ばらばらの刑務所に入れられてしまう。しかし、そんなことをされて黙っているAチームではなく、リーダーのハンニバルが刑務所を脱走すると他のメンバーを次々と脱走させ、汚名を返上するために報復を開始する。

 80年代アメリカの人気テレビドラマシリーズのリメイク且つ映画化。『特攻野郎Aチーム』として日本でも人気の海外ドラマとして有名だが、自分はほとんど見たことが無い。テーマ曲は覚えてる。まぁ海外ドラマ自体ほぼ見た事が無いんだけど、それでもこの映画は楽しめた。元は「ベトナム戦争中に活躍したチーム」という設定だったのだが今回は「湾岸戦争中に活躍したチーム」と現代的にリニューアルさせ、元のドラマシリーズとは別物として楽しめるつくりになっていると思う。
 ってかね、監督が『NARC』『スモーキン・エース』のジョー・カーナハン、音楽は『プレデター』とか『フォレスト・ガンプ』とかのアラン・シルベストリ、製作総指揮に『エイリアン』『ブレード・ランナー』『ブラック・ホーク・ダウン』の巨匠リドリー・スコット、製作には『トップガン』『トゥルー・ロマンス』『スパイ・ゲーム』のトニー・スコット。なんかやたら豪華なメンツな気がします。役者も自分の好きな役者がメインに出てて、見たいとは思いつつも金欠で踏ん切りがつかなかったところを先輩の「ジローは絶対これ好きだよ」との鶴の一声で鑑賞。そんでまぁやっぱり面白かった。

 チームのリーダーで作戦立案の天才ジョン・スミス。通称ハンニバル。リーアム・ニーソン。

ハンニバル

 本人の口癖の「作戦は奇を以ってよしとすべし」にあるように、こいつが立案する作戦は一見無茶に見える予想できない奇抜なものばかり。それが成功するんだから、こいつは天才策略家だわ。
 演じているリーアム・ニーソン、やっぱ自分はジェダイの印象が強い。『バットマンビギンズ』で忍者の棟梁みたいなのもやってたけど。『96時間』は未見。今回では凄い良い笑顔が印象に残ってる。なんて格好良くて気持ちの良い親父なんだ。次世代の親父アクションはこの人に任せても良い気がする。激シブ。


 調達の達人にして戦闘員のテンプルトン・ベック。通称フェイス。ブラッドレイ・クーパー。

フェイス

 「ミサイルからブラジャーまで」、どんなものでも調達してくるプロだが、生粋の女ったらしで、良い女を見るとすぐに口説いてしまうため、チーム一のトラブルメーカーでもある。刑務所で女の看守でも落としたのか、やたら待遇の良い生活をしていて笑った。。この映画ではハンニバルとは一番付き合いが古いらしく、お互いとても信頼しあっている。主役の4人の中でこの人だけ知らない人でした。


 操縦の天才だけどちょっとイカレてるH・M・マードック。通称マードック。シャルト・コプリー。

マードック

 ヘリとか飛行機とか中々ぶっ飛んだ操縦をする天才マルチドライバー。頭のイカレ具合が面白く、この人がハイテンションでいるシーンは大体笑える。この人が脱走するときの3Dも良かったwwあとB.A.との掛け合いは最高に良い!
 演じてるのはほぼアドリブだったと言う『第9地区』の主人公役が記憶に新しい。ってか、本業は製作のはずなのに、やっぱり普通に良い役者だった。


 メカニック担当の心優しきパワーファイター、B.A.バラカス。通称B.A.。クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン。

BA

 途中で信仰に目覚める心優しきゴリラ。空挺部隊出身なのにマードックの無茶苦茶な操縦のせいで空を飛ぶのが怖くなってしまう。
 演じているのはクイントン・"ランペイジ"・ジャクソンと言う、「ランペイジ(暴れん坊)」というニックネームが付くほどの実力のある総合格闘家。

images.jpg

 日本でもPRIDEに参戦し、デビュー戦の当時グレイシー狩りに成功して勢いに乗っている桜庭一志、当時全盛期にヴァンダレイ・シウバ、そして現UFCライトヘビー級チャンピオンのマウリシオ・ショーグンには負けているが、それ以外は負け無し。UFCに行ってからも負け無しで王者になったし、ラシャド・エヴァンス、フォレスト・グリフィンといった超一流のファイター以外には負けておらず、現時点でも93キロ以下級最強の一人。本当に強い人。
 色男であるフェイスも鍛えて中々良い身体をしているのだが、

テンプルトン・ベック

 こいつはリアルファイターだから並ぶとこうなる。

軍服

 軍服がパンパンやwww一人だけアスペクト比間違えたみたいになってる。なんという筋肉の密度。
 格闘家なのに演技は凄い良かった。ハマっていたと思う。まぁこいつに限らず主役4人とも全員ハマっていて、おそらく作られるであろう続編もかなり期待できるのだが、ファンとしてはやっぱりこいつの肉弾戦シーンがもっと見たい!だからジャクソンが敵をボディ・スラム一発で片を付けるシーンも良いんだけど、やっぱり三角締めされたのを強引に持ち上げてパワーボムやってほしかったよなぁ。



 これの最初とかにやってるやつね。これでアローナを失神KOしたのは有名。バッティングとも言われてるけど。
 『ウィッチマウンテン』の記事でもありましたが、感銘を受けて自主映画内で自分もやった笑

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 受けてるのが自分で、かけているのが自分が所属している劇団、プロフェッショナルファウルの役者の人で、自分を持ち上げるときの中の人はこのブログのリンクからホームページに行ける力持ちのuemulaさんです。


 とにかく、この4人組が主役。どいつもキャラが立ってて非常に良い。
 そんな4人組を執拗に追いかける国防犯罪調査局のエージェント、ソーサ。ジェシカ・ビール。

ジェしか

 フェイスの元嫁なのかな?だからAチームを追っかけるのも、フェイスがいるからであると思う。中々優秀で真っ当なエージェント。演じてるジェシカ・ビールは『ブレイド3』とか『ステルス』とか、たまに見かけるな。ただ、砂漠にいるときの顔が『キングダム/見えざる敵』のジェニファー・ガーナーそっくりに見えた。

ジェシカ

 ジェニファー・ガーナーの方の画像は見当たらなかったんだけど、まぁでっかいサングラスにポニーテールのブロンドは同じに見えて当たり前か。


 Aチームを罠にはめた敵のパイク。ブライアン・ブルーム。

パイク

 最初の方にハンニバルにガキ扱いされて、実際に凄い小物臭がしてて単なるザコかなと思いきや、異様なタフさでまさかの善戦。Aチームを苦しめる予想以上に良い悪役だった。いったい何なんだこいつは(^^;


 Aチームの脱走を手助けしたりするFBIのリンチ。パトリック・ウィルソン。

リンチ

 こいつも実は悪役で、こいつも最初っから小物感を出しまくっていたが、パイクのようにそのイメージを覆したりはせず最後までAチームにいいようにやられちゃう小物だった。エリートっぽさが鼻につく良い感じに嫌味なヤツで、良い存在なんだけどね。


 こんなメンバーで繰り広げられる本編はオープニングからもう本当にテンポが良い。作戦会議も物資調達も準備もアクションも掛け合いもテンポが良くて良くて、アクションが細切れになりすぎて逆に見づらいことにもなってる。そこら辺はジョー・カーナハンっぽさと言うよりもトニー・スコットっぽさなのかな?って思うけど、とにかく何にも考えないで楽しめる良質なアクション映画。ハンニバルが考える奇抜な作戦も面白い。こういうスケールのでかい見ていてすかっとする映画も絶対に必要である。
 音楽は旧テーマ曲のアレンジとかもあって、自分は確認してないがドラマシリーズの役者さんもカメオ出演とかしているらしく(ラストに出てきたのがそうなのかな?)、ドラマシリーズファンにも、ドラマシリーズをあんまり知らない自分のような人にも楽しめるつくりになっていると思う。
 惜しいのはあんまり期待したジョー・カーナハンっぽさが見れなかったところか。それがはっきりしたものではないから、見れなかったというより、感じ取れなかった。

 このメンバーで是非とも続編を作って欲しい。
 

 余談だが、ジャクソンはこれから総合格闘家と俳優を平行してやっていきたいとのこと。これはドゥエイン・ジョンソンことロック様とランペイジ・ジャクソン。元WWE王者と元UFC王者の夢の共演が見られるのか!?是非とも二人ともこれからのアクション映画界のスターになってほしい!!と思ったら『エクスペンダブルス』で元WWE王者のストーンコールド・スティーブ・オースチンと元UFC王者のランディ・クートゥーアが共演してますね(^^; 皆頑張ってくれ!


愛すべき名場面
○オープニング
○マードックの操縦
○原版強奪作戦
○脱走
○戦車
○ビル強襲
○ラストの戦い

愛すべき名台詞
○A、M、F!(アルファ、マイク、フォックストロット!)(アディオス、マザーファッカー!)
○作戦は奇を以ってよしとすべし

評価
★★★★

予告編↓
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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

  1. 2010/10/02(土) 20:54:31|
  2. 映画-洋画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

リーアム兄さんも第9地区の人も気付かなかった。
そうだったのか。
自分はサイレンサーの件が好き。
  1. 2010/10/02(土) 22:49:19 |
  2. URL |
  3. にし #-
  4. [ 編集 ]

同じくマードック=第9地区の人とは気づかなかったw
いい役者だよね

女エージェントは嫁ってか元カノでしょ。基本的にフェイスたちにツンツンしているので証明写真のボックスのシーンは可愛かったな。グヘヘ

パイクは最初どう見ても噛ませ犬だったのが実はダークホースだったね。そこらへん良かった。リンチのキャラも好きだ。主要登場人物がみんなわかりやすくキャラが立っていて気持ちよく観られたなあ

一番好きなのは3D映画のとこ。ちょっとどうかと思ったのは全体的にCGに頼りすぎているとこ。まあ空中戦とか実物ではやれないしね

今回はフェイスが結構目立ってたので次回以降はBAとかマードックをもっと活躍させてみてほしいかな
ただ気になるのが、オリジナルではどれだけ無茶やっても人は一人も殺さない主義だったらしいのが今回殺しまくっているのが…。信仰に目覚めたBAってのでお茶を濁してる感があってなんだかなあ
  1. 2010/10/03(日) 01:06:05 |
  2. URL |
  3. かと #-
  4. [ 編集 ]

>>にしさん

 自分は事前情報で知ってたからってのが大きいかもしれませんが、第9地区のシャルト・コプリーはあの甲高い声で気付いたと思います。なんか面白い声してますよね。

 サイレンサーのくだりって、あの車内のエージェントがサイレンサーつけるのに滅茶苦茶てこづって「勘弁してくれよ」ってシーンですよね。忘れてました!急にコメディになって自分劇場で吹きましたwww
  1. 2010/10/08(金) 14:08:35 |
  2. URL |
  3. 成川ジロー #-
  4. [ 編集 ]

>>かとさん

 にしさんのところでも書きましたが、結構特徴的で耳に残る声をしてると思うんですが、『第9地区』を二回見に行ったのが大きかったのかもしれません。本業じゃないのに良い役者です!

 照明写真のところで、キスしないところが良い!グヘヘって!笑
 
 あのハゲがまた小物っぽい感じ出してるんですけどね、ほんとあんなにも粘るとは……リンチも良いキャラしてます!

 「3D!3D!3D!3D!3D!」で自分は吹きましたよwwCGはこの先どんどん増えてくるんでしょうね。『トロンレガシー』とか、どんなんなんですかね?


 確かにフェイスの存在が目立ってました。そのぶん格好良くてよかったんですが……BAのファンだからやっぱり自分もBAの活躍が見たい。オリジナルってあんまり人殺さないんですね。そこはドンパチ物の避けることの出来ない問題ですけど。直接的な描写は避けてた気がします。
 信仰に目覚めても結局人殺しに加担してますけど、あれ多分BA役のクイントン・ジャクソンのパロディなんですよ。ジャクソン本人が信仰に目覚めて大分丸くなったって過去がありますから(^^;
  1. 2010/10/08(金) 14:14:39 |
  2. URL |
  3. 成川ジロー #-
  4. [ 編集 ]

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Author:成川ジロー
暴力は嫌い。
お酒も嫌い。
女性に弱い。
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