成川ジローの愛すべき○○ブログ(ネタバレあり)

管理人である成川ジローが愛すべき映画やアニメを格闘技、プロレスに絡めたりもして語るブログ。

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Windows5000

 ウィンドウズ95が世間を驚かしていた頃、こち亀では「インドーズ95億」というOSを両さんが対抗して作って、その商品のキャッチフレーズが「インド人もびっくり!」だった。どうでも良いことだけど、この演劇のタイトル見てそんな事を思い出しました。
 ちなみにこち亀は全巻持ってます。しかも1~6巻くらいまでは山止版です。レアです。

邦題『Windows5000』
2006/日本/121分くらい
劇団 ヨーロッパ企画
作  上田誠
演出 上田誠
出演 石田剛太、酒井善史、角田貴志、諏訪雅、土佐和成、中川晴樹、永野宗典、西村直子、本多力、松田暢子、山脇唯 / 中西武教(ジュース)

ポスター

 近未来、超集合住宅の実地調査のため、秘密裏に開発したWindows5000というソフトを使って区役所員が住人たちの生活を見ていく。

 話としてはこんなん。でも、こんなあらすじからは予想できない画期的というか、史上初というか、新しい形の演劇だった。覗き見コメンタリー芝居。これは面白い!ヨーロッパ企画は本当に面白い事を考え付くなぁと感心。

 とりあえず役者紹介。

 区役所員の二人。

中川晴樹と酒井善史

 右の人が中川晴樹で、左の人が酒井善史。下の人は別で紹介します。
 まぁ強気な先輩の中川晴樹と、若干気が小さい後輩の酒井善史。素の性格知らないけど、見た目とキャラがまんまだった。だからかとても生き生きとしてて自然だった。


 リビングの男。

諏訪雅

 諏訪雅。
 自分から何にもしないだらだらしてる駄目男を自然に好演(笑 自然に好演とか言うと、この人が素でこんな感じなのかと思っちゃうけど、実際きっとそんな事ないでしょう。でも良かったです。


 自称漫画家の男。

本田力

 本田力。
 絶対こいつ漫画家とは言えないよwwwこの人はこういうなんかむかつくキャラが上手い笑 何度も言うけど、きっと素はそういうわけじゃないでしょう。ちなみに画像はアイディアが中々出ないために電気の紐でシャドウボクシングやってるところです。


 サイバーの男。

角田貴志

 角田貴志。
 いわゆるネット引き篭もり。電脳世界の住人。鉄板だとは思うけど、やっぱりこういう人のネタは面白い。電脳世界で握手してたり、魂はネットにありますからみたいな発言は吹いたwww


 アジア系の外人。

山脇唯

 山脇唯。
 自分は外人ネタが好きと言うかね、この人が騙されてある日本語を別の意味で教えられるところとかが凄い好きです。笑いました。からかわれるところはあんまりなんだけどね。


 新婚の夫婦。

松田暢子
永野宗典

 松田暢子と永野宗典。
 二人は昼勤務と夜勤務で部屋にいる時間が違うから上手く共同生活できているらしいが、よくこんな狭いところで……。ってか妊娠してるって胎教に悪そうな環境だよ!!地震のネタはちょっと面白かった。


 縦長の部屋の男。

 石田剛

 石田剛太。
 今回部屋の良さもあってか、この人が一番輝いてたと思う。とても面白かった。この部屋のネタには笑わせてもらったし、良い顔してるよ本当に。


 横長の部屋の男。

中西武教

 中西武教。
 (ジュース)って書かれてるけど、客演なのかな?カプセルホテルみたいなこの部屋は、リビングを上手く使えれば一番良い部屋な気もする。


 ベースを弾く男。

 土佐和成

 土佐和成。
 部屋の半分以上をスピーカーに使ってる。一体どうやって寝ているんだろう……。画像の様に、狭くてエレキベースなのにウッドベースみたいな弾き方になってて吹いたwww


 比較的良い感じの部屋の女。

 西村直子

 西村直子。
 ちょっと謎の女。確かに部屋的には一番良いが……。


 とまぁ、こんだけ個性豊かな人(部屋)が集まって演劇をする。だから舞台はこんな感じです。

全体図

 ありの巣の断面図みたいだwww
 この構図がWindows5000で見れる画面という設定で、区役所員の二人は前半は登場せず、画面で各部屋を見てコメントしていくというつくり。確かに覗き見コメンタリー芝居。凄い面白い発想だと思う。

 全体的に盛り上がりとかがなく一本調子だったのと、オチが少し弱いって言うのは欠点だったかもしれないけど、自分としてはとても楽しめた。アイディアの勝利ってのもあるんだろうけど、やっぱりヨーロッパ企画の人たちはそれぞれ良いキャラしてる。瀬戸中さんと玉田さんが辞めていなければもっと面白いと思うんだけどなぁ……。惜しい人たちを。

 とにかく、相変わらず面白かった。気のせいか、風街の『旅時々挫折。』に雰囲気が似ていた気がする。

 特典にある本編では描かれなかった別エピソード集はイマイチだった。


愛すべき名場面
○鏡越しに、自転車のスポーク越しにテレビを見るシーン。
○卒アルを見る漫画家
○サイバーの食事
○ウッドベースみたいに弾く

愛すべき名台詞
○サイバーが神
○ロックをはき違えてますね
○オシャレっていうか、とんち?

評価
★★★★
(★ 五つが最高。☆は0,5点)

予告編↓


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テーマ:演劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2010/06/24(木) 13:39:03|
  2. 演劇
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

ブロードウェイ・ミュージカル ドリームガールズ

 本だのDVDだのゲームだのの財産を売り払ってお金を作って4日、大学時代の友人と共に渋谷にブロードウェイ・ミュージカル ドリームガールズを見に行きました。プロフェッショナルファウルに所属しているのに演劇とかほとんど見に行くことが無い自分がやっと演劇見に行けたぜ!とか思ったけど、このミュージカルを演劇と呼んでいいのだろうか……。

 チケットは一番ランクの低い席だけど8000円。年に1,2回あるかないかの大贅沢。それでも『ドリームガールズ』は映画館で見て、大学のAV室でホームシアターセットみたいな感じでも見て、普通のテレビでも見て、ミュージカルの中じゃ結構好きな方。そんで本場の人たちが来て公演してくれるってことで、本場のミュージカルを一度で良いから見てみたいと思ってたし、かなり楽しみだった。

邦題『ブロードウェイ・ミュージカル ドリームガールズ』
2010/アメリカ/150分くらい
劇団 Vienna Waits Productions
作   Tom Eyen
演出  Robert Longbottom、Michael Bennett
出演 モヤ・アンジェラ、サイーシャ・メルカード、エイドリアン・ワーレン、マーガレット・ホフマン、チャズ・ラマー・シェパード、チェスター・グレゴリー、トレヴォン・デイヴィス、ミルトン・クレイグ・ニーリー

ドリームガールズ
 
 もちろんキャストもスタッフも自分の知っている人なんて一人もいない。でも素晴らしかった……。物語の説明なんていらんよね。知りたかったら映画版見てください。あれも素晴らしいから。

 とりあえず雑感を箇条書きで。

○主人公のディーナ役は、映画版のビヨンセ・ノウルズの方が上手いと思う。まあ本来の設定がディーナはエフィよりも劣っている設定だからこれで良いのかな。

○裏主人公のエフィ役は、映画版のジェニファー・ハドソンの方が少しだけ良いかな。でもほぼ互角。

○ローレル役は映画版よりも圧倒的に上手かった。

○ジミー役の人が素晴らしすぎた。映画版ではエディー・マーフィーで、それはそれで良いんだけど、こっちはヤバイ。半端無い。

○物語は大体一緒。細部がちょっと違うけど。一応横の電光掲示板で字幕が出るけど、そんなもん見なくても大体言ってることわかるし、把握しているし、なにより字幕が横にあるとパフォーマンスが見れなくなるからほぼ無視。

○演出が素晴らしい。大型のパネルも何個も使ってかなり大掛かりで派手で目を引くものだった。日本でこれが見られるなんて感激。

○「Stepping to the bad side」が格好良すぎた。大型パネルを使ったパフォーマンスや男たちの格好良すぎるダンスも歌も痺れた。まさにcool!映画版も格好良かったが、今回のは神がかっていたと思う。

○「Jimmy's Rap」はまさに キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! ってなった。最高に楽しめた。そしてジミーのソウルに鳥肌が立った。ヤバイ。

○「listen」をディーナとエフィ二人で唄うのは力強さが半端無くて鳥肌。映画版のビヨンセのソロも素晴らしいけど、二人で歌う展開も良いなぁ。映画版キャストだけど二人で歌う版がニコニコにあった。アカデミー賞のパフォーマンスだそうなこれも素晴らしい。「listen」だけでなく必見。




○「One night only」はディスコ版は力不足。エフィ版はちょっとテンポが早くて良くない。映画版の方が良い。


 とにかく素晴らしい舞台でした。これを生で見れて幸せだわ。。。感動した。。。
 俺自身もジミーのようにソウルを忘れずに生きていきますわ!!


愛すべき名場面
○Stepping to the bad side
○Jimmy's Rap
○listen

愛すべき名台詞
特になし。

評価
★★★★☆
(★ 五つが最高。☆は0,5点)

一応ライブの迫力には圧倒的に劣るんだけど、youtubeにあった自分が見たキャストの舞台版ドリームガールズの宣伝動画などを張っておきます。





テーマ:演劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2010/06/05(土) 20:51:39|
  2. 演劇
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

プロフィール

成川ジロー

Author:成川ジロー
暴力は嫌い。
お酒も嫌い。
女性に弱い。
お金は無い。
誠意はある。

評価は
★=1
☆=0,5
五つ星=★★★★★が最高評価です。

yahoo映画も登録してます↓
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