成川ジローの愛すべき○○ブログ(ネタバレあり)

管理人である成川ジローが愛すべき映画やアニメを格闘技、プロレスに絡めたりもして語るブログ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

「レンタルビデオ屋始めました」バトン

 自分が敬愛する(主に)香港映画のレビューをやっているブログで行われてたので自分もやってみようと思いました!


あなたはレンタルビデオ店をオープンしなければならなくなりました。
つきましては五十音につき一本ずつタイトルを揃えてください!
その際のルールは以下のとおりです。

1、自分の好きな映画から選ぶ
2、1監督につき1作品とする
3、自力で思い出す
4、外国映画、日本映画は問わず

yahoo映画の視聴履歴見てやったけど、自力と言えるのかな?(^^;

【ア行】
【ア】
『阿羅漢』
1986/中国・香港/89分
リュー・チャーリアン
阿羅漢

 少林寺三部作の最高傑作にして、個人的には武術映画の最高傑作。下手したらジェット・リーの最高傑作とも言えるカンフーアクション映画。
 『アメリカン・ギャングスター』『アフタースクール』など、【ア】は色んな名作があって、かなり迷いました。でもその中でも一番見てるだろうし、自分の誕生年に公開されたと言う事で記念に。

【イ】
『インセプション』
2010/アメリカ/119分
クリストファー・ノーラン
インセプション
 このブログの2010年ランキングで『ヒックとドラゴン』と共に1位となった、ノーランの描く脅威の映像とちょっと中二なアイディアのSFアクション大作!
 自分は普段同じ映画を映画館で2回以上見ることは無い人なんだけど、これは色々縁があって3回も見てしまった。毎回滅茶苦茶楽しめた。フランシス・ンとアンソニー・ウォンが激シブの『インファナル・アフェア 無間序曲』と少し悩みました。

【ウ】
『ウォッチメン』
2009/アメリカ/163分
ザック・スナイダー
ウォッチメン
 アメコミのヒーローが現実にいる世界を見事に描ききった快作。
 なによりもロールシャッハの存在。最後のロールシャッハのシーンは涙が出た。まさしく超人。絶対に妥協せず、最後まで正義を貫徹する姿はやばい。愛すべきボンクラである。人としてよろしくないけど、それが超人。

【エ】
『エイリアン2完全版』
1986/アメリカ/154分
ジェームズ・キャメロン
エイリアン2
 宇宙海兵隊、M41A1パルスライフル、スマートガン、パワーローダー、そしてクイーン。数多くの偉大なアイテムを生み出し後世に多大な影響を与えた。SF戦争アクション映画の原点。
 ここでキャメロンを出して 『ターミネーター』シリーズが使えなくなるのは惜しいが、それよりも『エグザイル/絆』を出して『ヒーロー・ネバー・ダイ』が使えなくなることを恐れました。『エレファント』とも迷ったけど。

【オ】
『男たちの挽歌』
1986/香港/95分
ジョン・ウー
男たちの挽歌
 これも後世に多大な影響を残した、香港ノワールの火付け役となった映画。ジョン・ウーが香港映画界にカムバックを遂げた作品であり、そのままジョン・ウーの名前を世界に知らしめた名作。
 自分の一つの原点かな。ラストでユンファがレスリー・チャンの胸倉掴んで怒鳴るシーンは泣く。ってかまた1986年か、俺の生まれ年って当たり年だったのか?


【カ行】
【カ】
『COWBOY BEBOP 天国の扉』
2001/日本/114分
渡辺信一郎
カウボーイ・ビバップ
 ハードボイルドSFアクション、スペースオペラ。ジャンルは色々言い方あるけど、アクションが良く、話も面白く、声優も最高、音楽も素晴らしい、文句の無いアニメの映画版。総集編ではなく番外編。
 渡辺信一郎監督は自分の好きなアニメ監督なんだが、気のせいか活動が少ない気がする。もっと活動して欲しい。ってかキアヌで実写化されるのかな?

【キ】
『Kids Return キッズ・リターン』
1996/日本/108分
北野武
キッズリターン
 北野武が描く青春の映画。
 どこが好きっていうか全部好き。ラストでなんかしらんが感動してしまうし、久石穣のこの音楽が流れると凄い良い気分になる。こんな映画撮れる武って凄いんだなって本当に思った。『キック・アス』『菊次郎の夏』と悩んだ末にこれ。どれも最高。

【ク】
『グーニーズ』
1985/アメリカ/114分
リチャード・ドナー
グーニーズ
 偶然海賊の秘宝の地図を見つけた子供たちが、自分達の家を守るために宝探しに行く、アドベンチャー映画の大傑作。
 自分の原点です。大好きな映画で、何度も見てるし、初めて見た映画かもしれない。 冒険したかった。宝探ししたかった。『クレヨンしんちゃん』シリーズとか、『クロコダイルダンディー』とか、選びたいのが多かった。なんか「ク」は子供心をくすぐる名作が多いね。

【ケ】
『検事Mr.ハー/俺が法律だ』
1986/香港/96分
コリー・ユン
検事ミスターハ
 話はともかく、ユン・ピョウのアクションが素晴らしい、ユン・ピョウのアクションを見るための映画!笑
 今考えるとお話は凄いし、邦題も滅茶苦茶だな笑ってか監督コリー・ユンだったんだ……。『D&D』とか『D.O.A.』とか『ターゲット・ブルー』選べなくなっちゃったけど大丈夫かな(^^;?シンシア・ロスロックって何処行った?

【コ】
『コマンドー』
1985/アメリカ/89分
マーク・L・レスター
コマンドー
 アーノルド・シュワルツェネッガーこと、シュワちゃんの出世作の一つ。アクション巨編。なんでか現代のネット上では異状な人気を誇る。勢いがある映画なのは認めるが……。
 シュワちゃんが暴れる映画としては普通に面白いよね。銃を強盗するシーンとか訳わからんけど、最後の島に上陸してからは最高。格好良すぎるぜシュワちゃん!


【サ行】
【サ】
『サンダーアーム/龍兄虎弟』
1986/香港/98分
ジャッキー・チェン
サンダーアーム
 ジャッキー・チェンがトレジャーハンター「アジアの鷹」に扮するカンフーアクション冒険活劇!
 『グーニーズ』と共に自分の原点である作品。これと『グーニーズ』どっちかが初めて見た映画。何度も見て、トレジャーハンターのジャッキーに憧れて何度も真似事をしました。これも1986年だぜ!

【シ】
『シティーハンター』
1993/香港/106分
バリー・ウォン
シティハンター
 日本の漫画・アニメで有名なシティーハンターをジャッキー・チェンが実写化!ストリートファイターⅡの世界にも足を踏み入れたジャッキー・チェンの奇作!笑
 『下妻物語』『シュリ』などと迷いましたが、うちのブログだったらこれでしょ。黒歴史とか言われてるけど、この映画はジャッキー映画としては普通に面白いんだよ!シティーハンターとして見たらアレかもしれないけど。

【ス】
『スパルタンX』
1984/香港/108分
サモ・ハン・キンポー
スパルタンX
 ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウ。香港三銃士がスペインに殴りこみだ!
 『スクラップヘブン』『スティング』『スナッチ』『スターウォーズ』『酔拳』『スリ』など、名作が多い中、やっぱりジャッキー。ジャッキーvsユキーデはジャッキー自身にとしてもベストファイトだから仕方が無い。ってかまさかのジャッキー3連発。


【セ】
『千年女優』
2001/日本/87分
今敏
千年女優
 現実とイマジネーションの融合をテーマにしている今敏監督によるエンターテイメント大作。平沢進の音楽も圧巻。
 今敏監督の作品の中で一番好きです。自然と千年女優の世界に没頭できる。

【ソ】
『ソードフィッシュ』
2001/アメリカ/99分
ドミニク・セナ
ソードフィッシュ
 ジョン・トラボルタが格好良い映画笑 オープニングのクールさは尋常じゃない。
 ヒュー・ジャックマン、ドン・チードル、ハル・ベリーと役者陣が豪華ですが、とにかくジョン・トラボルタが格好良い。あんまり騒がれなかったけど個人的には好きな映画。


【タ行】
【タ】
『第9地区』
2009/アメリカ/111分
二ール・ブロンカンプ
第9地区
 2010年はSF映画の当たり年!インセプション並に新鮮で、インセプション以上に熱いエイリアン映画!
 これも映画館で2回見てしまったんですが、本当に面白いですね。素晴らしいです。大好き。

【チ】
『チョコレート・ファイター』
2008/タイ/93分
プラッチャヤー・ピンゲーオ
チョコレートファイター
 可愛くて強い、自分の理想の女性(笑)ジージャー・ヤーニンと『マッハ』のプラッチャヤー・ピンゲーオ監督による、超可愛い女の子の超本格的なアクション映画!
 この映画ほど阿部寛が要らない映画も無いと思う笑『沈黙』シリーズと悩みました。まぁ悩むって言っても『沈黙の戦艦』くらいですけどね(^^;


【ツ】
『椿三十郎』
1962/日本/98分
黒澤明
椿三十郎
 エンターテイメント時代劇は50年前に既に完成している!巨匠黒澤と三船のコンビによる痛快娯楽傑作時代劇!
 未だにこれ以上に面白い時代劇が見当たらない。三十郎ほど魅力的なボンクラキャラクターもほとんどいない。


【テ】
『天使の涙』
1995/香港/96分
ウォン・カーウァイ
天使の涙
 世界を震撼させた、ウォン・カーウァイによる『恋する惑星』に続くオシャレ映画第二弾!レオン・ライ、金城武が良すぎる!
 『天使にラブソングを』『天使の眼、野獣の街』『デッド・オア・アライブ犯罪者』など、どれも捨てがたい……でもオシャレ映画代表としてウォン・カーウァイは一本入れときたかった。


【ト】
『トイ・ソルジャー』
1991/アメリカ/112分
ダニエル・ペトリ・Jr
トイソルジャー
 子供版ダイ・ハードと良く言われている、中二病の妄想をそのまま映画化したようなお話だが、かなりリアルで、子供がテロリスト相手に大活躍するわけでもない映画。でも大好き。シリーズの続編は大活躍してたな。
 主演は『グーニーズ』のマイキー、『ロード・オブ・ザ・リング』のサムで有名なショーン・アスティン。「ト」も本当に数々の名作があるんですが


【ナ行】
【ナ】
『NARC ナーク』
2002/アメリカ/105分
ジョー・カーナハン
ナーク
 ジョー・カーナハンの出世作にして最高傑作!麻薬潜入捜査官の死を巡る、刑事たちの苦悩。
 灰色感が凄い良い。アメリカ製ニュー・フィルム・ノワールの傑作だと思う。まぁこれ自分が今作った言葉ですけど。レイ・リオッタ最高!

【ニ】
『21エモン 宇宙(そら)いけ!裸足のプリンセス』
1992/日本/39分
本郷みつる
21エモン
 21エモンの映画。ある星のプリンセスと共に宇宙船の賞レースに出ることになった21エモンたちの活躍!
 知られてないけど、舐めんなよ!ってくらいの名作。何度も見た。大好き。

【ヌ】
無いぞ……(^^;
一応映画1100本くらいは見てるんだけど、無いって凄いな。

【ネ】
『ネイビー・シールズ』
1990/アメリカ/113分
ルイス・ティーグ
ネイビー・シールズ
 特殊部隊映画といえばこれ!
 昔は特殊部隊の傑作映画といえばこれだったけど、今はなんなんだろ??

【ノ】
『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』
1997/ドイツ/90分
トーマス・ヤーン
ノッキン
 笑って泣けて楽しめて心温まって感動する映画。自分の中のトップの一つ。不朽の名作。
 女性にウケるかはわからないけど、この映画が嫌いな男っていないと思う。


【ハ行】
【ハ】
『バッファロー'66』
1998/アメリカ/118分
ヴィンセント・ギャロ
バッファロー
 童貞ボンクラはコレを見て泣け!ヴィンセント・ギャロ渾身の童貞映画!泣けるし、凄い温まる!
 『バス男』『バッファロー'66』『パコと魔法の絵本』『パニッシャー』『パラサイト』『ハリーとヘンダスン一家
』『パルプフィクション』一体どれを選べと言うんだ……しかも三大ボンクラ映画のうち二本入っちゃってるし。でも『バス男』は『ナポレオン・ダイナマイト』だから、こっちになりました。

【ヒ】
『ヒーロー・ネバー・ダイ』
1998/香港/97分
ジョニー・トー
ヒーロー
 格好良すぎて泣ける映画。この映画のラウ・チンワンとレオン・ライほど格好良いヤツなんて見たことない。香港ノワールの傑作!
 『ヒックとドラゴン』も捨てがたいけどね。でもこれでしょ。ジョニー・トーの中で一番好きです。

【フ】
『フォレスト・ガンプ/一期一会』
1994/アメリカ/142分
ロバート・ゼメキス
フォレスト・ガンプ
 ザ・良い映画。トム・ハンクスが素晴らしい。気のせいか良い人役が珍しいゲイリー・シニーズも素晴らしい笑
 これも自分の中のトップの一つ。大好き。『プレデター』と最後まで迷いました。『ブルース・ブラザーズ』『プロジェクトA』『BLOOD the last vampire』『ブラックホークダウン』『ブルース・オールマイティ』など、「フ」も名作ありすぎて困る。

【ヘ】
『ペイバック』
1999/アメリカ/101分
ブライアン・ヘルゲランド
ペイバック
 たった7万ドルのために命をかける男!超ボンクラ男の滅茶苦茶な復讐劇!
 滅茶苦茶面白いってわけじゃないんですが、どうしてこんなに惹かれるんだろう……自分でもわかりません。マグナムとベレッタの不恰好な2丁拳銃がすごい印象に残る。あと、ルーシー・リューはこの映画のルーシー・リューが一番好きです笑。「ハヴァハヴァハヴァ」インパクトありすぎ。生き残ってるし!『ベスト・キッド』(古いほう)と言う選択肢もあった。

【ホ】
『星の王子ニューヨークへ行く』
1988/アメリカ/117分
ジョン・ランディス
星の王子
 エディ・マーフィーの全盛期!超笑えるコメディの傑作!
 小さい頃から大好きで何度も見ました。んで何度も笑いました。『ボルト』『ポリス・アカデミー』『ポリス・ストーリー』とかもあったけど。


【マ行】
【マ】
『マチェーテ』
2010/アメリカ/105分
ロバート・ロドリゲス、イーサン・マニキス
マチェーテ
 偽予告編作ったら面白そうだったか本当に作っちゃったと言うザ・超B級映画。
 くだらねえ。だがそこが良い!デ・ニーロがJBLみたいなことしてるのも大好きです。

【ミ】
『身代金』
1996/アメリカ/122分
ロン・ハワード
身代金
 子供を誘拐された父親が、子供を救うために勝負をふっかけるサスペンス!
 予備知識ゼロで観たらめちゃくちゃ面白かった。メル・ギブソンもゲイリー・シニーズも滅茶苦茶良い!

【ム】
『ムーラン』
1998/アメリカ/87分
バリー・クック
ムーラン
 ディズニーのアニメ。
 特に詳しいわけではないが、妹がやたらはまっていた時期があって、それで自分も3回くらい見た。実際面白いっちゃ面白い。

【メ】
『MEMORIES』
1995/日本/113分
大友克洋
メモリーズ
 『AKIRA』の大友克洋が総監督をしたオムニバスアニメ映画。
 同じ時期にやった『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』に興行的に負けてしまった感はあるんだけど、自分はこちらの方も好き。3つとも面白いし、『大砲の街』はアホ凄い。

【モ】
『燃えよドラゴン』
1973/アメリカ・香港/100分
ロバート・クローズ
燃えよドラゴン
 ブルース・リーの不朽の名作!
 これ観ると強くなった気がするよね。今見ると突っ込みどころありまくりだけども。
 
【ヤ行】
【ヤ】
『山猫は眠らない』
1992/アメリカ/100分
ルイス・ロッサ
山猫
 最高のスナイパー映画!
 もう20年近く前の映画になるけど、これを超えるスナイパー映画って未だ無いと思う。

【ユ】
『ユージュアル・サスペクツ』
1995/アメリカ/105分
ブライアン・シンガー
ユージュアルサスペクツ
 誰が嘘をついているのかがわからない、クライムサスペンスの傑作!
 役者がみんな一癖も二癖もある奴らだか、みんな怪しいんですよ。カイザー・ソゼ!

【ヨ】
『48時間PART2/帰って来たふたり』
1990/アメリカ/95分
ウォルター・ヒル
48時間2
 エディ・マーフィーとニック・ノルティのバディムービーの第二弾!
 古いって言っていいのかわからないけど、古き良きアメリカB級アクション映画なんだよね。

【ラ行】
【ラ】
『ラブファイト』
2008/日本/126分
成島出
ラブファイト
 日本現代版『ベスト・キッド』
 ボクシングシーンもわりかしちゃんとしていて、楽しめるはずです。大沢たかおも良い。

【リ】
『リベリオン』
2002/アメリカ/106分
カート・ウイマー
リベリオン
 クリスチャン・ベールの最高主演作笑。ガン=カタ!
 これですよ。最高ですよ。

【ル】
『ルパン三世 カリオストロの城』
1979/日本/100分
宮崎駿
ルパン
 宮崎駿版の、とても良い人なルパン!
 これも不朽の名作ですね。何度観ても面白いし。「今ここに俺がこなかったか!?」は最高のシーン。

【レ】
『レオン/完全版』
1994/フランス・アメリカ/133分
リュック・ベッソン
レオン
 殺し屋映画のお手本みたいな映画。
 これも嫌いな男はいないんじゃないかって映画。『レスラー』も『レザボア・ドッグス』も良い。

【ロ】
『ロード・オブ・ザ・リング』
2001/アメリカ/178分
ピーター・ジャクソン
ロードオブザリング
 世界的に有名なファンタジー巨編、指輪物語を完全映画化!
 本当にあの世界観を見事に映画化しててまいった。めちゃくちゃ面白かった。

【ワ】
『ワンス・アポン・ア・タイム/天地大乱』
1992/香港/108分
ツイ・ハーク
ワンチャイ
 ジェット・リーが中国の英雄、ウォン・フェイフォンに扮するシリーズの第二弾。
 リンチェイとドニー兄貴のベストファイト。凄すぎ。


 リー・リンチェイに始まり、リー・リンチェイに終わる。そんな「レンタルビデオ屋始めました」。基本的にカンフーと銃弾で戦いまくるレンタルビデオ屋さんですね。
 コメントを考えるのがだんだん億劫になっていく様が目に見えるような文章です笑

 ヌから始まる映画、なんか見たいな……
スポンサーサイト

テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

  1. 2011/05/15(日) 15:35:17|
  2. 映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

Dot the i ドット・ジ・アイ

 最近更新が滞っていてすいません。これも1週間以上前に見た作品です。
 専門の友人からおススメを借りて鑑賞。その人の作った作品、その人のおススメの作品を見ると、その人と直接話す事と同等かそれ以上にその人の一面がわかると思う。まぁ単純に他人のおススメを見るのが好きってのもあるんですけどね。
 とりあえず、この作品はネタバレが大きな意味合いを持ってしまうので、未見の方は注意してね。一応このブログのタイトルにもあるけど、ネタバレ有りのブログなんで。


邦題『Dot the i ドット・ジ・アイ』
原題『dot the i』
2003/アメリカ・スペイン・イギリス/92分
監督 マシュー・パークヒル
出演 ガエル・ガルシア・ベルナル、ナタリア・ベルベケ、ジェームズ・ダーシー、トム・ハーディ、チャーリー・コックス

ポスター

 優しくて裕福であるバーナビーと言う婚約者との結婚を控えるカルメンは、女友達だけで集まって最後の独身生活を楽しむ「ヘンナイト」で、レストラン内でもっともセクシーな男性とキスをするというイベントに参加する。しかし、カルメンはそのときのキスに運命的なものを感じてしまい、キスの相手であったキットに強く惹かれてしまう。キットもまたそのキスに今までに無かった感情を抱き、カルメンに会いに行って思いを告げる。カルメン、キット、バーナビーの三角関係はそれぞれの運命を狂わせ、思いも寄らぬ展開へと進んでいく……。


 あらすじだけ読むとベタベタな恋愛映画に聞こえてしまうが、前半と後半で全く違う味を持ち、入れ子構造にしたような映画になっている。ある意味前半と後半で違う映画になっている『フロム・ダスク・ティル・ドーン』に近いものがある。後半の展開を予測するのは、多分不可能なんじゃないかと……自分は何の前情報も無しに見たから当然の如く予測なんてできずに超展開気味な物語に翻弄されてしまった。良い意味で。

 主人公は多分、どっちかって言うと男の方かな。
 ビデオカメラが趣味で、カルメンに運命的な一目惚れをするキット。ガエル・ガルシア・ベルナル。

キット1
キット2

 売れない役者をやっている青年。運命的な一目惚れと書いたが、実際一目惚れはあったと思う。そんで「偶然」の上位互換が「奇跡」で、「必然」の上位互換が「運命」なら、間違った事は書いてないよね。それは思いっきり仕組まれたものだけれど、キットは本当に惚れちゃってたんだと信じたい。
 ガエル・ガルシア・ベルナル。名前を詰まらずに言えるとちょっと格好良いし気持ち良い笑 『モーター・サイクル・ダイアリーズ』と『バベル』しか出演作は見てなくて、良い演技するとは思ってたけど『モーター・サイクル・ダイアリーズ』の方はガエルって言うよりもチェ・ゲバラとして見てしまったからか、『バベル』のイメージが強く、お髭のイメージがあったから、この作品ではやけに若々しく見えた。

バベルガエル

 まぁ髭があろうが無かろうがどっちにしろメチャイケメンであることに変わりは無いと思う。


 ヒロインって言うか、もう一人の主人公、中心人物のカルメン。ナタリア・ベルベケ。

カルメン1
カルメン2

 キットとバーナビーの間で悩む女性。なかなか豪快な性格をしているが、物語の街に来る前に付き合っていた男が酷いヤツでそのことがトラウマになっている。運命に翻弄されるが、一目惚れは本当だったと思う。ただ、作中の展開の速度のせいで、カルメンがバーナビーのところを飛び出してキットのところに行きSEX。その後急に「あんな優しい人を裏切るなんて!」とか言い出してトラウマがどうこう言い出して再びキットを捨ててバーナビーのところへ走るシーンは、どうしてもわからない。わからないというか、クソエゴイストファッキンビッチだと思う。身勝手すぎる。これを女心と言うならば、そんなも絶対にわかりたくないなと思う。ってか下世話な話になるが、女にも賢者タイムあるのかよwwwって思っちゃった。
 ラテン系でとても美人だと思う。個人的にはメチャ好み。他の映画で全然見たこと無いけど、こんだけ美人なら出ててもいい気がするんだけどな。ロドリゲス作品とか見てても思うんだけど、ラテン系美人さんはセクシーな上に格好良くて好き。

 このキットとカルメンの恋愛は、もっとシリアスなメロドラマだと思っていたんだが、かかる音楽や映像がやたらポップでテンポが良くて、意外に楽しめる。

ホテルで泥棒

 二人が走って逃げるシーンとか、本当にテンポが良くてポップで、撮り方も演出もいちいち面白い、メキシコ・スペインを舞台にした映画にありがちな古臭さみたいのが無くとても新鮮だった。編集良いなと思ったら編集は『スナッチ』のジョン・ハリスって人だった。なんか納得笑 ちなみに『キック・アス』の編集もこの人。良い。


 そしてある意味真の主人公。カルメンの婚約者のバーナビー。ジェームズ・ダーシー。

バーナビー1
バーナービー2

 優しくて金持ちでイケメンと言う、もう「愛」って言葉を巧みに使わなければキットに勝ち目は無いってくらいの完璧超人。でもまぁ、そんな金持ちならではの誰もわかってくれないみたいな悩みを抱えている……かと思いきや、まさかのプロデューサー兼監督兼主演でこの三角関係をドッキリとして組み立て、映画化して賞を取るという黒幕。本名はフォードって言う名前っぽい。所謂映画の中の映画。いやぁ、見事に騙された。前情報無かったら絶対気がつかないよ。カルメンを完全に手の平で躍らせた手腕は凄い。恐ろしい。
 この役者さんも初めて見たんだけど、他なんか出てる?ジョシュ・ハートネットにちょっと似たイケメンだと思う。


 キットの友人の二人、トムとテオ。トム・ハーディとチャーリー・コックス。

友人

 左がトムで右がテオ。友人兼……なんだろう、制作兼助監督兼撮影とか、なんでもかんでもやっていると思う。この二人もバーナビーと一緒で人道的に悪い奴なんだけど、彼と違って何だか憎めない笑
 ってかトム・ハーディかよ!若いよ!!若いっつーか細い……でも確かに『ロックンローラ』のときはそんなに大柄には見えない感じだったな。『ブラックホーク・ダウン』のときは戦闘服にヘルメットだから全然わからなかったし。こんなところで見れるとは驚き。『インセプション』出て、クリストファー・ノーランに気に入られてバットマンの最終作の悪役に抜擢されて、いまや時の人だもんなぁ。

 ちなみに、『ブラックホーク・ダウン』のトム・ハーディ。ネルソン(ユエン・ブレムナー)と一緒に部隊から置いてかれちゃうトゥオンブリー。

ha-dhi2.jpg
ハーディ

 『ロックンローラ』のトム・ハーディ。ハンサム・ボブ。

ロックンローラハーディ

 『インセプション』のトム・ハーディ。凄腕の偽装師のイームス。

インセプションハーディ

 だんだん太ってきたか?笑 まぁ貫禄が付いてきたってことか。

 バーナビーが自殺したところから物語が超展開を起こして全部ドッキリでした。リアルな演技を追及するためのつくりのあるお話でした!ってなる。『おと な り』のコンビニのあの人みたいですね。クソどっきり企画。吐き気がするほど。正直見ていて「おいおいどうなるんだこれ?」と狼狽した。だけど、さらにその先のさらに先があって、それは素晴らしかった。カルメンとキットの復讐。良いね。そりゃ許さないわ。自分は例えば結婚とか、人の人生で人道的にドッキリとか嘘をついてはいけない場面と言うのがいくつかあると思うんだけど、これはもはや人でなしの所業。そりゃ復讐もされますよ。

 ってか、バーナビーもどうして復讐されない、むしろ感謝するぜ!とか思い込んじゃってたんだろう……。ネタバラシやったその場でぶっ殺されても文句言えない気がするんだけどな。

 どうでも良い余談だけど、こういう事態が起きたとき、一つの、かなり有効な解決手段として暴力ってのがあるんだけど、それを使ったらどうなるんだろう?っていつも考える。物語ではこういうのは非力な人が貶められるけどさ。とりあえず無いけど、もし自分がこういう恋愛絡みでドッキリとかさせられたら、絶対にそれを企てた犯人の一生を打ち壊すほどの暴力を加えると思う。衝動的に。ちょっとバーナビーは最後の最後で考えが足りませんでしたね。

 それらドッキリの伏線として物語中キーアイテムとしてビデオカメラが出てきたり、ビデオカメラの映像になったりして、色々上手く置かれている。そこら辺は見事。台詞回しにしても映画と人生。「人生は映画とは違う」とかオチを考えるとなかなかスリリングな台詞を言ってたり(映画『卒業』の台詞らしい)、「カメラは、人を騙しはするが、嘘はつかない」なんてこの映画の仕掛けの核心をついてるような台詞もあったりして、考えてみると面白い。
 タイトルも劇中でカルメンが「キスは、i に点を打って愛という言葉を完成させる」見たいな事を言って説明しているのだが、これの元ネタはフランスの戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』の台詞らしく、それをカルメンは英語で言ってて、キットに「LOVEには i はないよ」(フランス語で考えないと意味が無い)といわれたりするやり取りがあるのだが、もう一つの意味合いとして慣用句である「dot the i's and cross the t's」からの引用で、「i」と「t」の文字は似ているからちゃんと区別するように正確に「i」には点を打ち、「t」には横線を引かねばならない。 → 細かいところに注意を払う。細部にまで十分気を配る。といった意味を持つらしい。タイトルでもう「注意深く見ろよ!」って言ってらっしゃった見たいですね。全然慣用句とかしらないでごめんなさい(^^;笑

 とにかく、これでもかって言う仕掛けの多さと、思ってた以上にポップでテンポの良い映像、音楽に自分は割りと満足できた。やっぱり騙す映画は見事に騙されちゃうとホント楽しめるね。良い気分。二回目見たらまた面白く見れそう。最後とか、絶対カルメンも取り調べうけるとは思うんだけど……銃を焼却炉みたいなところに捨てたから大丈夫なのかな?硝煙反応は割と残ると聞くが……。まぁいっか。そういえばこの映画ジャンルはどうなるんだろう??恋愛メロドラマサイコスリラーバックステージサスペンスかな?
 この監督は短編で色々賞を取ってこれが長編デビューらしいんだが、その後聞かないな……もう一作くらい見てみたい。


愛すべき名場面
○キットがカルメンにいきなりぶん殴られる再会シーン
○キットとカルメンがホテルでただ飯食って走って逃げるシーン
○ネタバラシ
○ラストの復讐


愛すべき名台詞
○人生は映画とは違う
○カメラは、人を騙しはするが、嘘はつかない

評価
★★★★
(★ 五つが最高。☆は0,5点)

予告編↓


ドット・ジ・アイ [DVD]ドット・ジ・アイ [DVD]
(2005/04/08)
マシュー・パークヒル、ガエル・ガルシア・ベルナル 他

商品詳細を見る

テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

  1. 2011/03/15(火) 21:26:10|
  2. 映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

第14回水戸短編映像祭 コンペティション部門

 第14回水戸短編映像祭コンペティション部門の感想です。

 水戸短編映像祭コンペティション部門というのは、水戸短編映像祭の最終日に行われる短編自主映画のコンペで、現役の映像系の仕事をしている人たちに審査員をしてもらい、グランプリと準グランプリを決めます。去年から引き続き鑑賞。今年はお客さんが多かったように思えました。


 まずは作品それぞれの感想。

○Sprechchor 40分/多久間知宏
 2009年12月。不況下の東京。閉塞した状況の中で、ささやかな自由や幸福を願う若者達、プラス猫。それぞれに異なる思惑を抱えて右往左往する彼らが、偶然に交錯したある一日の話。

 最後意外は割と好きなんだけど、このタイプの映画ならラストちゃんとお話を終わらせて欲しかった。こういうタイプの映画がラストがわけわかんないまま終わると自分は困る。駄目男にもひたすら腹が立つ。あとは、最初の方のキリストがどうたらへのアンチみたいのがこの映画にあまり上手く絡んでいなかったように思えた。
 良かったのは清子のドイツ旅行を、おそらくマジでドイツに行ってロケしてきたこと。実際ドイツでやる必要ないだろwwwだがそこが良い!!ってか物語に全然関係ないキャラなのに清子が美味しすぎるwww
 映像が異様にちかちかして見えて目が疲れた。自分だけだろうか?


○マイ・サンシャイン 48分/頃安祐良
 シンガーソングライターを目指している男。男と付き合ってる香奈恵。男の前に突然現れたユキ。男と、女と、女。このロクでもないことが起こりそうな組み合わせは、…実際、そんな感じ。

 個人的にはこれが一番だった。準グランプリ取ったね。救いはないけど、一番楽しめたし、まとまっていたし、役者さんの演技が上手く、さらにメインキャラ3人ははまっていたと思う。講評時に審査員の方が言っていた通り、確かに高校生3人は浮いていた。最後の暴力シーンもこの高校生の攻撃が手加減してるのまるわかりというか、もっと上手く撮れただろって思うし。ちなみにそのシーンでは『最強伝説黒沢』を思い出した。
 惜しいところはラストの方の主人公と香奈恵が仲直りするのか?っていうシーンで、綺麗なシーンなのに後ろに普通にランニングしてるおじさんとかが映りこんでしまっていたのと、香奈恵の最後のドロップキック。リアルさを求めるならドロップキック自体が異質。ドロップキックにこだわるならドロップキックの練習不足というか、高さが残念すぎる。そこはドロップキックを使うならこだわってほしかった。中途半端。。。
 どーでもいいことだが、香奈恵が好みです。惚れた笑 


○東京道程 34分/坂下雄一郎
 地方に存在する芸術大学の学生である塔子は、東京へ行く決意をする。お金も無い、車も無い、一緒に行ってくれる友達もいない。そんな塔子は、いろんな男達を乗り越え乗り越えどんどんどんどん東京へ向かう。

 去年の『憂鬱ロケット』と雰囲気とか色々似てるなぁって思ったら、同じ監督だった。地方からの東京への思いとか、そういうの全然変わってないぞ(^^;
 出てくるキャラが結構良かった。風景描写も好きだし、遠目から田んぼをひたすら歩き抜ける主人公を撮る構図とかも好き。去年の『憂鬱ロケット』もそうだけど、自分の好きな良い感じの映画。ただ、もうちょっとギャグとかのテンポ良く出来たと思う。物語の事件として置いてる、いきなり拉致られて縛られてたって言う状況の見せ方もあんまり上手く使えてなかったと思うし、ちょっと煩雑だったかな。


○浴槽と電車 33分/甲斐博和
 別れを決めた妻。受け入れられない夫。二人の関係を修復しようと上京した、男の妹。誰もが空回りして、思いもよらぬ方向に物事が進んでいくなか、つぼみがほころぶようにゆっくりと、希望が芽生えていく。

 構図も綺麗だし、浴槽周辺のシーンは良いんだけど、最初のシーンが妹役の人が海で踊ってるってシーンで、そこだけちょっと不思議な感じなのに後はとても現実的な話だったから、映画に入るのに自分は手間取って最初の方がどんな話だったか記憶が曖昧。
 悪くは無い。ってかグランプリでした。


○FOR YOU 22分/佐藤健人
 丹下は高校時代から一途に愛子の事を想い続けて来た。想いが成就し、長い間同棲生活を送ってきたが、最近は亀裂が生じている。丹下は最後の愛情表現として、愛子を嬲り者にした男たちへ復讐をする。

 ギャグだと思うんだけど、ギャグのキレが良くなくて、やってることもブラック。ギャグって言うのがわかりにくくて、笑って良いのか悪いのかわからなくて、楽しみづらかった。もっとはっきりとギャグってわかるつくりにして欲しい。ギャグじゃなかったらごめんなさい。僕がひねくれてるだけです。
 ラストは酷いwww
 顔出しNGらしく、監督が劇中の被り物を被って出てきたんだけど普通にパンフには顔が乗ってて、やっぱりギャグがわかりにくかった。桜庭みたいにどっちが本人だかわからないように出てきて、直前でマスクを脱ぎ捨てるパフォーマンスの方が良いんじゃないかな。


○気球α号の墜落 32分/水本博之
 近未来、天変地異によって風土が歪む。都市の再建の際、境界に壁が設けられ、人の往来は制限されたある町で、バンドを抜けると言い残して実家に帰った男。彼を迎えに行くため、残されたメンバーは気球を作って旅に出る。

 説明文読んでとても期待していたんだけど、設定がただ付けただけで全く活かせてなく世界観の作りこみはまるでできてなく、音周りも酷い、物語もわけわからない、笑えもしない。この作品だけやけにクオリティが低い。クオリティが低すぎて普通の大学のサークルとかの上映会でこういうのを見せられたらまだ好意的に見れるんだけど、このクオリティで入選させちゃ駄目でしょ。実験的なことをしているのだけは認めるけど、もっと頑張ってよと。色んな意味で他と違う異質な作品だった。良くも悪くも悪くも。してないと思うけど、この監督にこれで満足されたらいかんもん。
 最初の文字での世界観の見せ方と、公安が出てきたりして押井守が好きなのかな?って思った。なんか『人狼』っぽく見えた。


○Mr.バブルガム 13分/片岡翔
 リストラ、そして借金に悩み、公園で遺書を書いている宇佐美。それを双眼鏡で盗み読む女子高生、ヒノコ。ポエムクラブのヒノコのダメ出しを受け、二人のステキな遺書作りが始まる♪

 映像のクオリティが異様というか、自分の目には女の子がCGっぽく見えて目を疑った。ってか多分この日、自分の目は疲労かなんかで限界きてたのかもしれない。
 キャラがとても良いんだけど、もっと遺書作りのシーンをちゃんと描いて欲しかったのと、突然宇佐美の方が変態的になるのがわからなかった。
 字幕をつけていたが、最後の詩は英文にしてもちゃんと詩として成り立つものだったのだろうか?

○勝子 35分/竹内洋介
 雪山に囲まれた小さな街。心臓疾患を抱えた勝子は激しい運動や恋愛が禁じられながらも、生きる道を模索し続ける。そんなある日、小学校時代の同級生・哲也と出会い、かつての恋心を芽生えさせ始めるのだが。

 映画だけでは主人公の勝子のおかれてる状況がちょっとわかりにくかった。説明文読んで、ああそういうことなのねってなった。恋愛が禁じられてるとか、わからんよ(^^;
 司会の人がひたすら絵が綺麗と言っていたが、撮ってるいる風景は綺麗なんだけど、カメラが悪いのか画質が荒くて勿体無かった。ドラマとしての描き方はかなりのものだと思う。準グランプリでした。



○総評
 去年がやけにクオリティの高いちょっと固めな作品が多かったからか、今回は全体的に自主映画っぽく、中二的な映画が多かったように思える。なんでか「駄目男」「東京への憧れ」「童貞」「就職」「夢追い人(ミュージシャン志望、小説家志望、芸術家志望など)」などのキーワードばかりが目立った気がした。今の世相が関係しているのだろうか。自分としては、何か芸術文化関係で仕事に就こうとしている人(自分もそうだが)を良い意味でも悪い意味でも特別扱いするのは嫌というか、何か違うと思っているので、内心ちょっと嫌だった。
 こういう映画祭の楽しむスタンスとして、自分は賞を取るようなアマチュアの中でのトップクラスのクオリティってどんなものか?って言うのを見たくて、刺激を受けたくて来たもんだから、『気球α号の墜落』に関してはとても厳しい評価しかできなかったというか、楽しむことができなかった。
 審査員の講評で富永監督が控えめになったりせずにバリバリとトークしてくれたのは嬉しかった。ああいう率直でストレートな意見をたくさん聞きたいもんね。そのせいで他の審査委員の方々が遠慮しちゃった感はあるけれど笑 とても良かった。






 以下、受賞監督招待作品

○体温 25分/今泉 力哉(第12回水戸短編映像祭グランプリ)
 合コン後、自転車が撤去されていた童貞の町田は、同じく撤去されていた女性・千葉を家まで送ることに。

 とても良い「童貞」映画(笑) 体温を感じるシーンは『バッファロー'66』のベッドのシーンに通じるものがあるなぁと思う。良い。
 とても良い作品だった。で、なんでか自分はこの人と去年の招待作品にあった『琥珀色のキラキラ』の監督を同じ人だと思い込んでた。なんか絵の質感が似てた感じがしたのかな?自分でもなんでだかよくわからない(--; ごめんなさい。


○STORY OF MONSTER  36分/荒船泰廣(第13回水戸短編映像祭準グランプリ)
 女になった兄は、昔の思い出を次々に忘れていこうとした。昔のことを自分しか覚えてなくなったとしたら、あの頃の兄はいなかったことになるのだろうか、と弟は思った。

 終盤までは好きです。でも、終盤の急展開についていけず口は開いたままになり、そのまま頭が追いつかずに終わりました。すごいなこれ。なんか『バタフライエフェクト』みたいな、弟の特殊能力みたいなもんかね?過去を変えたら今も変わりましたみたいな。とにかく、終盤がわからなかった。



○オープニング映像
 去年のグランプリの人が作ったらしいのだが、良かった。ってか去年のOP映像が「え?今のOP??」って感じのものだったので、何か安心した。

テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

  1. 2010/09/21(火) 16:02:34|
  2. 映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

気になる映画3

 久々の気になる映画紹介。
 気が付いたらどんどん気になる映画が貯まって来て、最近ちょっと停滞してたし、映画界の速度に付いていけてないなと思う今日この頃。加速したい。


 まずは三池崇史監督の『13人の刺客』



 特に時代劇が好きとかいう訳じゃなく、監督が三池さんだからってのと、出ている役者が好きなのと。役所広司、古田新太、伊原剛志、岸部一徳。ここら辺も好きなんだが、さらに『クローズZERO』組の山田孝之、高岡蒼甫、波岡一喜。これは気になるでしょう。『どら平太』の役所さんの時代劇は何かよくわからんが雰囲気がすごい良かったし。見たい。


 
 次に李相日監督の『悪人』。



 洋画と香港映画ばっかり見てきた自分としては日本人監督の中で次の作品が気になる監督って言うのは少ない。三池崇史、中島哲也、内田けんじ、西川美和、そしてこの李相日、ぱっと思いつくのがこの5人。監督がこの人ってだけで興味が沸く。この映画はきっとかなり重い作品なんだろうけど、見る価値のあるものだと思う。音楽が久石譲ってのも気になるよね。


あとは洋画。

『ヒックとドラゴン』



 ど真ん中な感じがするけど、こういうの好きだから見たい。


『トイ・ストーリー3』



 映画館に泣きに行きたい。


『インセプション』



 ノーランさんだYO!ノーランは渡辺謙を気に入ったのかな?


『ハング・オーバー』



 アメリカでコメディ映画の記録を塗り替えたんだが、日本での扱いが悪すぎる。入ってくるの遅すぎだろ。ちょうど一年前くらいの映画だろ。見たかった。


『ゾンビ・ランド』



 面白そう。


『ザ・ロード』



 ゲイリー・オールドマンとデンゼル・ワシントンの『ザ・ウォーカー』に雰囲気似てるけど、こっちの方はすごい見たい。あっちはあんまり。


 あと何かエイリアンと近代兵器で戦う戦争物で面白そうなのがあったんだけど、名前を忘れてしまった。誰か心当たりあったら教えてください。



P.S.
よく出来てる偽予告編。
ジャッキー・チェンvsジェット・リーvsトニー・ジャーの映画。



 『サイクロンZ』『香港国際警察/NEW POLICE STORY 』『ローグ・アサシン』『ロミオ・マスト・ダイ』『リーサルウェポン4』『ブラック・ダイヤモンド』『トム・ヤン・クン』辺りの映像を上手く組み合わせて作ってる。声はめちゃくちゃだけど、これは是非見たい笑

テーマ:気になる映画 - ジャンル:映画

  1. 2010/08/16(月) 17:20:11|
  2. 映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

気になる映画2

 やっぱりまずはこれでしょう。
 ロバート・ロドリゲス監督の『プレデターズ』!!
 予告編↓



『プレデター』は10回以上は見てるプレデター好きで、しかも監督が敬愛するロドちゃんですからね。楽しみ!!



 もう一つ気になったのが『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』 
 予告編↓



 テレビドラマシリーズの方には全然馴染みは無いんだけど、監督が『NARC』『スモーキン・エース』のジョー・カーナハン。出演がリーアム・ニーソンや『第9地区』のシャルト・コプリーに加えて、あのPRIDEで活躍し、UFCではチャンピオンにもなった狂犬、クイントン・"ランペイジ"・ジャクソンとなると気にならないわけが無くなる。
 しかも製作がリドリー・スコット&トニー・スコットの兄弟って言うのは、これ初めてじゃないか??


 あと、逆の意味で気になってるのが『ベスト・キッド』
 予告編↓


 あの名作、『ベスト・キッド』のリメイクで、ジャッキー・チェンとウィル・スミスの息子が共演してやるらしいんだが……カラテじゃないじゃん……カンフーじゃん。『KARATE KID』じゃなくて『KUNG-FU KID』じゃん!!物凄い駄作の予感。。。

テーマ:気になる映画 - ジャンル:映画

  1. 2010/05/02(日) 20:57:42|
  2. 映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

プロフィール

成川ジロー

Author:成川ジロー
暴力は嫌い。
お酒も嫌い。
女性に弱い。
お金は無い。
誠意はある。

評価は
★=1
☆=0,5
五つ星=★★★★★が最高評価です。

yahoo映画も登録してます↓
http://my.movies.yahoo.co.jp/profile-h5Bi36CCZy9hq1y7A4EjP_5.bwtX

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (4)
映画 (7)
演劇 (2)
プロレス (0)
格闘技 (0)
映画-香港 (24)
映画-邦画 (22)
映画-洋画 (33)
映画-その他 (11)
目次 (6)
プロレス-WWE(WWF) (0)
格闘技-ボクシング (0)
格闘技-K-1 (0)
格闘技-総合 (0)
小説 (1)
アニメ (11)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。